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バッグ系

帆 布 酒倉染

酒倉染とは昔造り酒屋で使用していた「酒袋(さかふくろ)」を再現した生地です。酒袋は造り酒屋で「もろみ」を入れてお酒を絞るのに使っていた袋ですが、現在では機械化が進み酒袋を用いてお酒を絞ることは少なくなりました。
しかしお酒を絞る時に何回も使用することが出来き、丈夫で何度も使うことができることからECOのの精神と粘り強さを現代の人に伝えるべく、職人さんと共にこの「酒倉染」を作りました。
8号帆布を使用し強度・耐久性に優れています。また生地を染める際にわざとムラを作ることで、使い込むほど使用する方によってちがうの独特の醸し出す風合いを楽しむ方が多いです。
 

畳 縁

岡山産の畳縁生地を使うことにより、軽くて丈夫なバッグを制作。ただ使用する畳縁の生地の幅は8cmなので、通常のバッグを制作する方法ではできません。型紙がないので職人独自の手作りの技が問われる製品となります。型紙がないに関わらず、どんなに数量を作っても同じ大きさや使用制作されて行きますが、いいものを作るには手間を惜しまない職人気質がここにあります。
裏生地には帯電防止加工の生地が使われています。
 

デニム

備後産のデニム生地を使用。濃淡の生地を切り返しに使い、街歩き・散歩等に気軽に使用していただけるラインナップを揃えています。デニムと言うことで使いやすく、長年使用した劣化も自分自身の者としての楽しみもあります。
 

 

和テイスト雑貨系

印 伝 調

印伝とは甲州(現在の山梨県)に伝わる革工芸のこと。鹿革に漆を用いたり、煙で燻すことで様々な美しい模様を描いていきます。その歴史は古く粋を愛する江戸の人々にも愛されてきました。また革の傷の部分を避けて生産しなければならないことから、特に大きな商品においては高価なものになります。「印伝調シリーズ」は伝統の風合いをそのままに低価格を実現した人気のシリーズです。

プリント

プリントの柄においても意味のある、語りの部分がある生地を使用。例として「時代小紋」と言う生地は、おかめひょっとこ柄においては「笑う角には福來たる」・いろは柄においては「事の始まり、初心忘るべからず」・とんぼ柄においては「勝虫、勝運を上げる」・ウロコ柄(三角)に関して「魔除」・亀甲柄においては「長寿」・升の大中小柄においては「益々繁盛」・紐柄(吉原つなぎ)柄においては「きれない絆」・三味線柄においては「日本文化」・釜○ぬ柄「かまわぬ、物事に拘らない」の様な意味合いがあります。その他の生地においても意味がある柄が多くあります。

合 皮

印伝調の生地に合皮を使用することにより、本物に近い風合いを再現しています。

Other

その他

マスクケース 

 Withコロナ時代にマスク着用が当たり前になっている現状で、飲食時において着用していたマスクをポケットに入れたり、バッグの中に入れることは衛生面において問題があります。その時内面に抗ウイルス加工のしたあるケースに一時的にしまい、またケースには新品の予備のマスクを入れておけば安心です。京都の職人が衛生面にも気を使い制作しました。

マスク

Withコロナ時代にマスク着用が当たり前になっている現状で、洗濯可能の和柄の手作りマスクを4層構造で丁寧に制作しました。都の職人が衛生面にも気を使い制作しました。

OEM

日本製商品が見直され、各分野においてもMade in Japanの商品制作の要請が増えてきています。銀行年金・企業のノベリィティー・通販オリジナル商品制作等のご要望に今後もお応えしていきます。但し職人が制作しますので海外品の様に短期間に大量の(何万、何十万個)制作にはお応えができません。

 
和柄マスクメース
和柄マスク
和装バッグ製造卸